ドローン講習会の日程を更新しました（6月・7月・8月）
皆様こんにちは！
ジメジメとした日が続きますね。
我々も撮影やソーラーパネルの点検に出動したりしますが、急な雨や曇天で撮影中止、、、ということも結構あり、ドローン泣かせな時期ですね。
8月のドローン講習会の日程が確定しましたので、講習日程を更新しました。
皆様のご参加、おまちしております！
受講をご希望の方は、講習会ご予約フォームよりお申し込みください。
講習会ご予約フォームはこちら
6/20には航空法の改正が予定され、
①無人航空機の重量の変更（200g以上⇒100g以上）
②ドローン登録（ナンバー付与・表示）の義務化
がスタートします。
無人航空機登録ポータルサイト
ドローンの登録義務化もほとんどの方が知らないとのお声が強く、体験会や直接お問合せいただいた際に説明しております。
また、複雑な国への申請手続きで困っている方には、弊社事務所で一緒に手続き作業のサポートもさせていただいております。
「まちの電気屋さん」
ならぬ
「まちのドローン屋さん」
というスタンスで、今後も皆様のお役に立てるようサービスを続けて参ります。
毎月第３土曜日には、伊勢市の陸上競技場体育館で無料体験説明会を開催しています。お気軽にご参加いただき、ドローン講習の受講をご検討ください。
【基本コース】
① 機体の操縦⽅法、法律・ルール、気象・安全運航の知識、機体の整備・点検など安全運航に必要な知識
② ドローンの「目視飛行」を前提とした操縦技能
を短期間で学ぶことができます。
学科試験と技能試験に合格された方には国土交通省への飛行許可申請時の手続きが簡略化される「操縦技能証明証」を発行いたします。
基本コースを合格された方は、より実践的な特別コースを受講ください。
【特別コース（目視外飛行）】
パイロットがドローンを見ない・見えない状態の飛行「目視外飛行」は、原則補助員が周囲の安全確認を行うことが国土交通省の飛行マニュアルに記載されております。
① 「目視外飛行」に必要な一連の知識（事前の情報取得、ロケハン、離発着場所周辺・飛行経路上の安全確認など）
② ドローンのカメラ映像を見ながら飛行経路と周囲の安全確認をしながら安全運航ができる技能
を学ぶことができます。
同時に補助員としてパイロットを無線やスマートフォンの通話機能を使って誘導する訓練も行います。
市街地で建物の点検・撮影業務やドローンが見えなくなる遠距離の飛行時も安全に飛行させることができる、業務にも活かせる実践的な技能が身につきます。
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